Valheim(ヴァルハイム)は自由な建築システムが話題になっていますが、その建築などでもっと使われるであろう素材の「木」。
木にも何種類かありますが、普通の「木」はこれでもかってくらい集めても、建築を始めたらすぐになくなる素材ですよね。
なので、今回はその普通の「木」の入手方法、効率的な集め方などを紹介したいと思います。
目次
木の入手方法・取り方について
普通の木材は、全てのマップで生えている木を切り倒せばいくらでも回収することができます。
ただ、先ほども軽く触れましたが木材にも何種類か種類があります。
木の種類によって、取れる木材が変わってきたり、最初は切り倒せない木もあったりします。
なので、最初に木材をたくさん集めたいということであれば、主に草原に生えているブナの木を切り倒しましょう。
ブナを切り倒すことによって「木、樹脂、ブナの種子」などを獲得することが出来ます。
また、他に木材を集める方法としては、
- 地面に落ちている枝を取る
- ブナの苗木みたいな細い木を切る
といった方法もあります。
取れる数は少ないですが、最初から簡単に木を集める方法なので試してみてください。
木の効率的な集め方について
では、木の効率的な集め方について説明していきたいと思います。
木の効率的な集め方は「ブナを自分の手で植林して、切り倒す」という方法。
この方法をとれば、比較的簡単に大量の木を集めることが出来るので是非試してみてください。
- まずは草原マップに生えているブナを大量に切り倒して「ブナの種子」を集める
- 耕運具を使って、ブナの種子を植える用の土地を作る
- ブナの種子を一定間隔で配置して、放置する
- 全ての木が生えたら、倒さないように全体にダメージを入れる
- 順番に切り倒していく
- 木をもっと集めたい場合は3に戻る
ブナの木を植えるために、ブナの種子を集める
ブナの木を植林して伐採するというのが木材の効率的な集め方になるので、まずは植林に必要な「ブナの種子」を大量に集める必要があります。
ただ、この過程でも木材をたくさんゲットできるので一石二鳥ですね!
とりあえず「ブナの種子」100個くらい集めたら植林の準備を進めましょう。
栽培と同じように、ブナの木も植林できる
ブナの種子をあつめる事が出来たら、次にブナの木を植える為の場所を用意してあげます。
最終的に森のような場所を作るので、少し広めに作っておいた方がよいですよ。
また、周りに海や川などがない位置で作った方がいいです。
理由としては伐採した際に丸太が転がって、海や川に入ってしまうと伐採が難しくなるためです。
無事スペースを用意したら、先ほど集めたブナの種子を耕運具で植えていきましょう。
全ての木にダメージを与える理由はドミノの倒しのように木を倒すため
ある程度放置していると、先ほど植えたブナの種子が育ち、ブナの木々が立ち並びます。
そのまま切り倒して集めても良いのですが、効率よく木材を回収するのであれば、ひと手間加えます。
それは全ての木を少しずつ斧でダメージを当たるという作業です。
valheimでは、伐採した際に倒れた木にもダメージ判定があり、1本倒せば他の木にもダメージを与えてくれます。
ただ、何本か倒しただけじゃ木は倒れないのであらかじめ倒しやすくするという意図があります。
全体的にダメージを与えておくことによって、一本切ったらドミノ倒しのように次々に木が倒れていくので、回収が楽になります!
木を効率的に集めるのに便利なもの
ボス:長老のバフ
2番目のボス:長老を倒すとゲットできるバフが「木を切るスピードが早くなる」というバフ。
これを使うことによって、木材を集める速度が2倍ぐらい変わってくるので、建築はちょっと後回しにしてボス:長老を先倒してしまった方が良いかもしれません!
攻撃力が高い斧(青銅の斧や鉄の斧など)
石の斧や火打石の斧などでも伐採できないことはないですが、やはり上位の斧があれば効率が全然変わってきます。
鉱石を使った斧(青銅の斧や鉄の斧など)は用意できるなら、先に作成しておきましょう!
カート(荷車)
切り倒した木材は結構な数、重量になるので運搬に便利なカートを用意しておきましょう。
カートがあれば、インベントリとは別枠で入れることが出来ますし、重量とかも関係なく運べるので、植林地から拠点までスムーズに木材を運ぶことができますよ!
作り方などは下記を参考にしてみてください。